富山市議会議員の成田光雄です。
本日は、自民党会派建設部会の視察で富山市松川貯留管建設工事の現場を見学させていただきました。
都市化の進展や近年の異常気象による集中豪雨によって浸水被害が頻繁に発生し、浸水被害の軽減と松川の水質保全を目的とした雨水貯留管施設の建設が着手しております。
日本海側では最大級のシールド機(外径6m)でトンネルを掘削してます。
掘削延長は1070mで2万トンの水を貯留します。
26年度にはシールド工事は完了し、その後導水管などの工事があり29年度には完工する予定です。
施工者の企業体の皆さん、お忙しいところ対応して頂きまして有難うございました。