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概要：
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平成25年7月15日平成25年６月定例会一般質問1.災害につよいまちづくりについて問1自主防災組織結成後の育成支援について問う。答建設部長自主防災組織は、地域における防災活動の中心的役割を果たすものであり、レベルの向上を図ることが重要であると考えている。これまでも、1防災資機材の整備や防災訓練を行うための費用の補助2防災士による防災講座の開催3防災意識の普及・啓発のための講座の開催4消防職員による救急救命講習会やＡＥＤの使い方の講習会などに加え、総合防災訓練で初期消火訓練や避難所の開設・運営などの訓練を行っていただいており、今後とも育成支援に努めてまいりたい。問2大規模災害を想定して、県外からの避難者受け入れのルールやマニュアルを整備すべきでないか。答建設部長今後、発生する確率が高いとされている東海・東南海・南海連動型地震などの大規模災害が発生した際には、被災者が本市へ避難されることが想定される。その際には、東日本大震災の経験が生かされると考えているが、被災者の受け入れには広域的な対応が必要であり、今後とも県と協議してまいりたい。2.富山駅周辺の都市空間整備について問3富山駅前周辺地域の喫煙所の設置について、見解を問う。答市長多くの観光客やビジネス客が訪れる平成26年度末の北陸新幹線開業にむけて、富山駅周辺の適切な場所での喫煙所の設置に向けて検討してまいりたい。軌道空間イメージ（高架下電停）新幹線駅舎（富山駅南口）2